令和4年4月受付分

　子育て世代包括支援センター「すくすく」の休日保育について、利用希望者が多いにも関わらず、「人手が不足しており、2回に1回しか受け入れ出来ません。」と言われました。

　浜田市の人手不足を解消するためには、まず、若い世代が働きたくても働けない状況を解消するべきだと考えます。逆に、休日保育を必要とする人に対し、働かずに済む方法を模索させることは、大きな問題だと思います。

　給料を上げて、急いで人材を増やしてください。

　浜田市は、子育て支援の充実を図ることを目的として、子育て世代包括支援センター「すくすく」において、休日保育を行っております。

　休日保育の受入につきましては、日曜日及び祝日の保育業務に対応する保育士の確保が難しく、安全な保育をするために人数制限を設けざるを得ない状況でした。ご不便をおかけしましたことお詫び申し上げます。

　現在は、保育士の確保もでき、安心で安全な体制を強化しておりますので、ぜひご利用ください。

　「子育てしやすいまち　浜田」の実現を目指して、市内保育所などとも連携しながら、子育てと仕事の両立を支援してまいります。

　市営バス櫟田原線について、朝と夕方は路線が通っていますが、昼の便がありません。

　昼に通院や買い物、通学ができるよう、12時30分に美川の停留所で、弥栄線と接続する便を考えてください。

　過疎化・高齢化が進む地域の生き残りのために、お願いします。

　市生活路線バス櫟田原線については、石見交通路線バス櫟田原線の廃線に伴う代替交通手段として、地元住民の方と話し合いを行い、通学や通勤を考慮した上で、朝夕の往復6便運行しております。

　また、昼間の移動につきましては、櫟田原地区と周布地区を結ぶ予約型の乗合タクシーを毎週水曜日に運行しております。
　水曜日限定ではありますが、この予約型乗合タクシーが弥栄線12時33分着のバスと本郷橋バス停で接続されますので、ぜひご利用ください。

　今後も、地域の実情に応じた、より使い易い公共交通手段を構築できるよう努めてまいりますので、引き続きご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

　駅前が整備されて綺麗になりましたが、人通りが少なくなっています。

　福屋や岩多屋の跡地に、学生が電車の待ち時間を利用して勉強できるスペースや、ATMコーナーなどを設けてはいかがでしょうか。少しでも人通りが多くなるよう願っています。

　浜田駅前につきましては、令和2年12月に駅前広場の整備が完了し、駅前の景観が良くなり、利便性も向上しました。

　しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、まだまだ人通りが少ない状況にあると感じており、今後の浜田駅前の賑わい創出は喫緊の課題の一つであると認識しております。

　閉店した福屋浜田店の建物は、浜田商工会議所が取得して移転されると伺っておりますが、市としましては、閉店した岩多屋浜田店の跡地利用を含め、浜田駅周辺の賑わいを取り戻せるよう、浜田商工会議所や地元商店街などと連携し、今後の方針を検討してまいります。