令和4年6月受付分

　浜田国際交流協会の語学講座について、来期から講座の回数が減らされる、初級と中級講座を統合する、などと伺いました。
　会場の確保や費用が理由とのことですが、小学校の空き教室や市役所の会議室などの費用が掛からない場所を活用するなどして、回数を減らしたりせずに講座を開催して欲しいです。
　ネイティブの方と話す機会は貴重で、かつ、講座の質がとても高いため、生涯学習の機会を今までと同様に残していただきますよう、お願いします。

　浜田国際交流協会では、外国語の学習を通して、国際理解を深め、在住外国人との相互理解に役立ててもらう目的で、語学講座を開講しております。
　一方で、近年受講生が少なくなっていることや、会場の確保が難しくなっている現状を受け、クラスの統合や回数を減らすことを検討していたところです。
　しかしながら、習熟度が異なる学習者が一緒に学ぶことは、講師の指導が難しくなるだけでなく、学習者の満足度低下にも繋がることが予想されます。
　そこで、まちづくりセンター以外の施設の利用も検討し、従来と同様の形で開講できるよう、調整をしたところです。
　皆さんがこれまで通り国際交流員との交流を図りつつ、語学に磨きをかけられるよう努めますので、今後とも浜田市の多文化共生の推進に向けてご支援、ご協力をお願いいたします。

　長沢町の国道9号線の上り坂を、子供が自転車を漕いで登る場面をよく見ますが、子供にとっては負荷が大き過ぎる気がします。
　山陰線に伴走する様な形で、9号バイパスを作ることはできませんか。

　国道9号を管理する国土交通省浜田河川国道事務所に確認しましたところ、長沢町付近の国道9号の傾斜は基準を満たしており、当該付近のバイパス整備や歩道改良の予定は無い旨の回答をいただきました。
　また、浜田市としましては、新たに市道として整備することも多額の予算を要することから困難と考えておりますので、ご理解いただきますようお願いします。

　玄関前の窓や床をきれいにした方が良いと思います。

　市役所本庁舎の正面玄関口に鳩のフンによる汚れが付着しており、不衛生な点をご指摘いただいたものと思います。
　また、鳩のフンを放置するとコンクリートや金属が腐食するなどのフン害も想定されます。
　ご指摘いただいたことを踏まえ、玄関前の窓や床を、早めの清掃、また、定期的な清掃に努めてまいります。

　昨年度から島根県と浜田市に、中国自然歩道の生湯海岸・外ノ浦モデルコースについて、安全に歩けるよう修理・整備を要望しています。
　県からは「浜田市と協力して定期的な点検や草刈りなどの日常管理を行う」と返答がありましたが、市からは返答がありません。
　柵や安全ロープなどが壊れ、歩道の舗装にもひびが入っている場所があり、安全な歩道とは言えません。
　海岸を市の重要な観光資源として活用するためにも、実地確認と早急な改善をお願いします。

　中国自然歩道の生湯海岸・外ノ浦モデルコースにつきまして、先日、現地確認を行い、木製の柵や階段及び案内表示が損壊している箇所を確認しました。
　中国自然歩道の管理者である島根県に相談しましたところ、順次修繕を行いたいとの回答がありました。
　気持ちよくご利用いただくためには、歩道上の安全確保は重要だと考えます。今後の修繕箇所の早期発見のため、当該コースのパトロール業務の受託事業者に対して、修繕が必要な場所を確認した場合は速やかに市へ報告するよう、改めて依頼しました。

　ゆうひ公園の街灯が2か所消えています。修理をお願いします。

　ゆうひ公園の照明灯について早速確認したところ、漏電ブレーカーが落ちていることが消灯の原因であることが判明し、点灯できるよう対応しました。
　設備の根本的な改善に向けて調査したいと思います。お知らせいただき、ありがとうございました。