スマートフォンでの誤った119番発信にご注意ください！

◆ スマートフォンでの誤った119番発信にご注意ください！！

　スマートフォンからの自動通報機能や誤操作による誤った119番通報が増えています。

自動通報機能や誤操作により、誤って119番に発信してしまったときは・・・

　★　救急車などが必要ないのに誤って119番に発信してしまったときは、電話を切らずに「間違いです。」とお伝えください。

　　　また、自動通報機能により、自動的に119番へ通報したときも、救急車などが必要なければ「間違いです。」とお伝えください。

　★　119番通報があり、電話が切れたときや応答がないときは、消防から折り返し電話をしますので、必ず電話に出て消防車や救急車が必要かどうかお伝えください。

　　　※　電話に応答していただけない場合、「かけ間違い」なのか「意識を失っていて話せない」のか判断ができません。

　　　※　消防車や救急車の出動判断ができない場合、通報のあった電話番号から電話所有者などの情報を確認することがあります。

　●　自動通報機能は、スマートフォンの落下や、スキー中の転倒などでも自動通報することがあります。

　

 

 

 

 

 

 

 

 

緊急時に自動で119番発信する機能（自動通報機能）とは・・・

　スマートフォンには、交通事故などスマートフォンが激しい衝撃を受けた場合、自動で119番に通報する機能を持ったものがあります。

　機種により機能は異なりますが、スマートフォンが激しい衝撃を検出すると警告音と画面上に警告が表示され、その後、一定時間操作がない場合自動的に119番に発信し、音声メッセージによる自動通話が始まります。