令和4年度浜田市協働のまちづくりフォーラムを開催しました。今年度の協働のまちづくりフォーラムは、市内の小中学生が取り組むふるさと郷育(きょういく)や、若者会議での検討事項の成果発表を行いました。
    また、各発表に対し、浜田市社会教育アドバイザーの長畑 実 氏にコメントをいただきました。
令和4年度浜田市協働のまちづくりフォーラム
1 日時
令和5年2月11日(土・祝) 午後1時30分~午後3時30分
2 会場
いわみーる体育室(浜田市野原町1826-1)
3 発表内容
    (1)ふるさと郷育成果発表①
       発表者:浜田市立原井小学校6年生
       タイトル:「ふるさとの未来をえがこう~浜田市のコミュニティデザインを考える~」
       「住みたい 帰りたい 楽しい」と思える町を目指し考えた提案を、5つの班に分かれて発表しました。発表の中で
       は、課題とその課題に対する解決策の提案を行い、色々な人と協力して自分たちが好きな浜田を大切にしたいという思い
       を伝えました。
 
         発表資料:原井小学校 発表資料(PDF/8MB)
   (2)ふるさと郷育成果発表②
       発表者:浜田市立弥栄中学校2年生
       タイトル:「ふるさと弥栄の魅力を発信しよう」
       弥栄中学校の2年生は、ふるさと郷育で自分たちの住む町「弥栄」の魅力を発信するために、自分たちで動画を作成し、
      「YouTube」へ投稿しました。
       当日は、動画の投稿までの学習過程、学習を通して学んだ「弥栄の魅力」「今自分たちにできること」について発表を
       行いました。
       投稿した動画は下記URLから動画を視聴することができますので、ぜひご覧ください。
        動画(Youtube)はこちらから ⇒ https://youtu.be/0sG2hHmVTR8
 
       発表資料:弥栄中学校 発表資料(PDF/2MB) 
      (3)若者会議検討結果報告
       発表者:浜田市若者会議
       タイトル:「協働のまち”浜田”~若者×地域で創る未来~」
          令和3年6月に浜田市が設置した浜田市若者会議が「若い世代が住み続けたいと思える浜田のため」に検討を行った結果の
   
   
          報告を行いました。
   
   
          また、会議のメンバーが「大学生を中心とした若者」と地域を繋げることを目的に立ち上げた中間支援組織の「はまだ協
   
   
          働学者ファンタス」を紹介し、組織の立ち上げに至るまでの経過や今後の活動についての発表も行いました。
   
   
          当日行ったアンケートでは、今後の「はまだ協働学者ファンタス」の動きに注目する意見が多く寄せられました。
   
 
    (4)総評
       浜田市社会教育アドバイザー  
       長畑 実 氏
       長畑氏からは、発表に対するコメントと、協働のまちづくりにおける人と人がつながる仕組み作りの大切さについてお話
       をしていただきました。
 
4 当日の状況
        参加者数:180名(スタッフ含む)
   
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