| 会議名 |
第1回浜田市地域協議会正副会長連絡会議 |
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| 開催日時 |
令和5年4月12日（水） 18時30分～ 20時 |
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| 開催場所 | 浜田市役所4階 講堂ABC | |||
| 会議の担当課 | 地域政策部 地域活動支援課 | |||
| 議題 |
（1）議長の選任について （2）地域協議会と議会との意見交換会のお礼と報告【報告事項】 （3）附属機関等の見直しの進め方について （4）意見交換 （5）その他
会議資料 |
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| 公開・非公開 |
公開（録画配信） |
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主な意見、質問および協議内容
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議題１ 議員の選出について
賛成多数により、浜田地域の村井会長が議長として選出された。
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議題２ 地域協議会と議会との意見交換会のお礼と報告
【質問1】
井戸端会議実施場所について、まちづくりセンター以外に2件予定されているが、その場所を選んだ理由はあるのか。
【回答1】
子育て世代包括支援センターは、若い子育て世代の方が集まる場所であり、そういった方からの意見を聞きたいということで選定した。二反田団地集会所は、石見まちづくりセンターの分館、サブセンターが出来る予定であることから選定した。
【質問2】
以前の議会報告会では、報告の時間が長く、意見交換の時間というのは全体の4分の1だった。今回は、議会報告そのものは、どのくらいの時間を充てる予定か。
【回答2】
意見交換の方に重点を置いて実施する。最初の5分が説明。議会の現状報告を10分。テーマに基づく意見交換として40分。自由な意見交換が40分ほど。
【質問3】
以前、地元議員には地元の地域井戸端会の回を選んで出席して欲しいとお願いした。やはり地域の問題点は、その地域の議員の方が分かるはず。地元外の議員だと一方的に意見を聞かれ答弁ができないことも出てくると思うが、その点についてどのような考えか聞きたい。また、行政は参加しないのか。
【回答3】
議会としては、まず全体をカバーしようということで、特別に出身議員を立てるのではなく、広く話を聞こうという考えである。地元外の議員でも、しっかり対応はできる。また行政については参加しない。
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議題３ 附属機関等の見直しの進め方について
浜田市附属機関等の見直し及び構成員の選任等に関する指針の改定作業を進めている。最終的には、地域協議会への報告等といった形で見直し内容も公表していく。こうした公表に先立ち、市から各会議体の正副会長の方々に、事前に見直しの内容について周知を図っていきたいと考えている。
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議題４ 意見交換
【地区まちづくり推進委員会の委員選定について】
・[三隅]福祉委員、小学校校長、保育所の先生、神楽団体等が所属している。色々な団体からの意見を吸い上げるために、各団体から代表者が集まって、それぞれの部会に分かれて活動するというような形になっている。
・[三隅]年齢構成的に50代から60代ぐらいになれば、その人その人を見て推薦されている。
【空き家バンクの活用について】
・[旭]空き家を利用して移住者があるということは、全てにおいて疲弊の一途を辿る地域としては、大歓迎をするところではある。しかし、他の住民と上手く協調できる人に限るという入居条件を入れてもいいような気がしている。
・[浜田]空き家バンクに来た方々を取り込むような態勢を受け入れる側も作らなければならない。
・[金城]中山間地では、空き家と農地が一緒になっている所で、農業をしながら入っていただくということが望ましいのでは。草刈り等をしなければ、荒れ地になってしまう。
・[旭]浜田市の空き家バンクのページは、完全に物件情報である。共益費や町内会費等の情報を、少しでも入れておくといいかもしれない。
・[浜田]以前は、向こう三軒両隣の生活をしていた。小さな集まりに1人1人を取り込んでいけば、上手く話が盛り上がって、それがまたまちづくりに繋がっていい結果になるのではないか。
・[弥栄]学校の先生が私の集落に入ってきた。今は便利の良い浜田地域に家を借りて住むことが多いが、地域の中にそういった方が入ってくるのは嬉しい。
（以上）
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