バラエティ豊富なサイドメニュー。お魚料理とご一緒にいかがでしょうか。
・たたき牛蒡のの甘辛煮 ・万能人参ドレッシング ・伊達巻 ・れんこんの梅和え
●たたき牛蒡の甘辛煮●
【材料】(6人分) | |||
・牛蒡……1本 | ・人参……1/4本 | ・片栗粉……適量 | ・油……適量 |
・酒[A]……大2 | ・みりん[A]……大1 | ・砂糖[A]……大2 | ・酢[A]……大1 |
・薄口醤油[A]……大1 | ・白ごま……少々 |
【作り方】
(1) 牛蒡は洗って3~4cmくらいの長さに切り、綿棒でたたく。
(2) 人参は3~4cmくらいの長さに切り、拍子切りにする。
(3) ビニール袋に牛蒡と人参を入れて片栗粉を少し加えて振る。
(4) フライパンに多めのサラダ油を入れ温める。(3)の余分な片栗粉をはらい、揚げる。
(5) 鍋に[A]の調味料を入れ、弱火にして砂糖を溶かす。ぷくぷくと泡がたったら火を止め、揚げた牛蒡と人参を入れてからめる。
(6) 白ごまを振る。
©山陰浜田港お魚料理教室(2023年) 管理栄養士 長野操子先生
●万能人参ドレッシング●
【材料】 | |||
・人参……1本 | ・玉ねぎ……1/4個 | ・オリーブオイル……50cc |
・酢……50cc |
・薄口醤油……小2 | ・塩……少々 | ・はちみつ……小1 |
【作り方】
(1) 人参と玉ねぎをミキサーにかけ、ペースト状にする。
(2) (1)で使っていない調味料を加え、混ぜる。
※サラダはもちろん、フライにかけるとさっぱり食べられます!
©山陰浜田港お魚料理教室(2023年) 管理栄養士 長野操子先生
●伊達巻●
【材料】(6人分) | |||
・卵……6個 | ・はんぺん……1枚と1/2個 | ・砂糖……大3 |
・だし汁……大3 |
・みりん……大1と1/2 | ・酒……大1と1/2 | ・薄口醤油……小2 | ・サラダ油 |
【作り方】
(1) はんぺんをフードプロセッサーで攪拌する。
(2) 卵、調味料を加えて混ぜ合わせる。
(3) フライパン(25cm~26cm)にサラダ油を敷いて流し入れる。
(4) 表面が乾いたらひっくり返して焼く。
(5) 簀巻きを用意して、焼き目がついている方を下にしてくるくる巻き、輪ゴムで止めて冷蔵庫で冷やす。
©山陰浜田港お魚料理教室(2024年) 管理栄養士 長野操子先生
●れんこんの梅和え●
【材料】(6人分) | |||
・れんこん……100g | ・梅干し……適量 | ・かつお節……適量 |
・薄口醤油……適量 |
・酢……少々 | ・マヨネーズ……大1 | ・かいわれ菜 |
【作り方】
(1) れんこんは皮をむき、薄切りにして酢水にさらす。
(2) 熱湯でさっとゆで、冷水に取り冷ます。ザルに上げて水気を切る。
(3) キッチンペーパーで水気を拭きとる。
(4) 薄口醤油、酢、マヨネーズ、かつお節を加えて和える。
©山陰浜田港お魚料理教室(2024年) 管理栄養士 長野操子先生
●たたきごぼう●
【材料】(6人分) | |||
・ごぼう……1本 | ・片栗粉……大1 | ・砂糖……25g |
・白すりごま……大1 |
・米酢……大1 | ・薄口醤油……大1 |
・油……適量 |
【作り方】
(1) ごぼうを綿棒で軽くたたき4cm長さに切る。太ければ半分に切る。
(2) 片栗粉をまぶす。
(3) フライパンに1cmほどの高さに油を入れ弱火にしてごぼうを揚げる。
(4) ボウルに調味料を合わせておく。
(5) ごぼうの油をきって、熱いうちに(4)に混ぜ合わせる。
©山陰浜田港お魚料理教室(2024年) 管理栄養士 長野操子先生
●海老の春巻き●
【材料】(6人分) | |||
・春巻きの皮……2枚 | ・海老……6尾 | ・じゃがいも……1個 |
・アボカド……50g |
・マヨネーズ……中1 | ・塩こしょう……少々 | ・小麦粉[A]……小1 | ・水[A]……中1 |
【作り方】
(1) 海老に塩こしょうをする。
(2) じゃがいもを茹でてつぶす。
(3) アボカドを小さく刻んでじゃがいもと一緒にマヨネーズで和える。
(4) 春巻きの皮を4等分にする。
(5) 皮を下にして海老、(3)をのせて包む。
(6) [A]でのりを作る。
(7) 皮が開かないように(6)をつけてとめる。
(8) 油で揚げる。
©山陰浜田港お魚料理教室(2024年) 管理栄養士 長野操子先生
●黒豆ごはん●
【材料】(6人分) | |
・米……2合 | ・黒豆……40g |
・塩……少々 |
・ぎんなん……少々 |
【作り方】
(1) 黒豆を熱湯につけて2時間置く。ぎんなんは殻をむき茹でておく。
(2) 洗った米を炊飯器に入れ、(1)のつけ汁を目盛りまで入れる。
(3) 黒豆と塩を入れ、炊飯する。炊き上がったらぎんなんを入れ混ぜ合わせる。
©山陰浜田港お魚料理教室(2024年) 管理栄養士 長野操子先生
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