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令和6年9月受付分

令和6年9月受付分の市長直行便の内容(一部抜粋)とその回答について掲載いたします。  

ご意見:どんちっち神楽時計作動回数、時間 増長の件
 ふと気が付きましたが。JR浜田駅前のどんちっち神楽時計が「動いているところを見ないなぁ~。この前見たのはいつだったろう?」と。それもそのはず、毎正時に5分間だけ作動していることを知りました。
 そので提案いたします。市民を初め、列車や車で浜田市を訪れる県内外の人々の目に耳に触れやすくするため、作動回数を増やすか、一回の作動時間を長くすることをです。それには希望①回数を増やして30分おきに作動させる。又は希望②毎正時に1回、最低でも15分間に作動時間を延ばす。
 今や神楽伝承館建設を計画し検討を重ねている浜田市としては言行不一致、時計の影が薄すぎます。
回答    担当課:観光交流課
 駅前のどんちっち神楽時計は、ダイナミックに「大蛇」を演じ、浜田市民や観光客の皆さんを楽しませる「石見神楽の本場 浜田」を象徴する施設です。設置から21年が経過しており、1時間毎に5分という短い作動であるにも関わらず、雨風や日焼けによる劣化の進行が早く、毎年のように「からくり人形」や「精密機器」の修繕を行っています。
 ご提案の「作動回数の増加、又は時間延長」について、専門事業者とも相談していますが、今後も安定して作動するためには、現在の1時間毎に5分が適切な作動時間と判断しておりますので、ご理解いただきますようお願いします。
 なお、今年度は、からくり人形や大屋根の改修に加えて、神楽時計前のスペースを活用して、新たに大蛇の造形物を設置し、フォトスポットとしてもリニューアルを実施する予定です。
ご意見:敬老福祉乗車券
 今年はすごく暑くて、いつもなら歩いてスーパーに買い物に出かけていたのですが、買い物もバスに乗って行くようだし、病院にもバスを使います。タクシーにも乗ったりするので、すぐ15冊がなくなります。
 これからもあと5冊でも増やしてもらえたら喜びます。どうかお願いします。
回答    担当課:まちづくり社会教育課
 敬老福祉乗車券は、平成28年から事業を開始しており、これまで、外出がしやすくなったなどご好評をいただく一方で、購入上限冊数を増やしてほしいとのご意見もいただいております。
 限られた財源の中で、市生活路線バスやデマンドタクシーなど、様々な公共交通を確保していく必要もあるため、現時点では、購入上限の引上げは難しい状況にあります。
 なお、これまでにも敬老福祉乗車券増刷のご意見を受け、当初全地域10冊としていた上限を、浜田地域の中心部を除く地域において、平成30年度に2冊、令和元年度に更に3冊の引上げを行いました。令和5年10月からは全地域で更に5冊の引上げを実施したところです。
 今後も、限られた財源の中で、市民の皆さんにとって、利用しやすい公共交通となるよう努めてまいります。
ご意見:お礼、感謝
 最近、水道が濁ったり、水道が詰まったりが8月くらいから続いています。しかしながら、上下水道部の対応はとても素早く、丁寧な対応で、腰も、頭も低く、良い対応。水道はどこが原因、調査等、難しいとは思いますが、これからも頑張っていただきたいと思います。
回答    担当課:人事課
 このたびは、職員の対応に対するお褒めの言葉を頂戴いたしました。
 早速、担当部署に連絡し、お礼を頂いた旨を職員に伝えました。頂きました温かいお言葉は職員にとっても励みになるものと思います。
 私は職員に対して、市役所に来られた方の気持ちに寄り添い、市民の皆さんから「ありがとう」、「おかげ様で」と言っていただけるような仕事をしてもらいたいと日頃から伝えています。
 そうした中でこのようなお言葉を頂き、大変うれしく思います。
 今後も、市民の皆さんに寄り添った丁寧な対応を行うよう職員一同、努めてまいります。

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