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令和6年10月受付分

令和6年10月受付分の市長直行便の内容(一部抜粋)とその回答について掲載いたします。  

ご意見:市報の配布方法について
 市報を市民に配らせるのを辞めてほしい。ダイレクトメールなり何なりで個別に配布してください。市民のマンパワーにただ乗りしないと出せないならもう市報いらないです。
 当番の月に町内会長から組に配るように市報を渡されるのがとても迷惑です。仕事が終わってからだと、遅い時間になるため、貴重な休日に配る羽目になるし、一番嫌なのが高齢化が進んで亡くなったり施設に入られたりなどで以前と比べて近所の状況が変わりやすくなっているのに把握できません。
 町内会長からは「○組○軒お願いします」としか書いてなくて、一体誰に配ればいいのかわかりません。自分の認識より2軒減ってるけど誰がいなくなったの?とか、1軒増えてるけど誰?となることが増えて負担です。旧浜田市内は欲しい人が取りに行くスタイルにしてほしいです。
回答    担当課:総務課
 市が発行している市報「広報はまだ」は、市民の皆さんにお知らせしなければならない大切な内容を掲載しています。
 市報を広く市民の皆さんにお届けするため、市から町内ごとの代表者に「行政連絡員」という役職を委嘱し、市報配布の協力をお願いしています。
 市では、配布いただく市報の部数等に応じて、行政連絡員ご本人や町内会に対して報酬をお支払いするとともに、町内における配布の際に活用していただくため、町内の世帯一覧表を情報提供しています。
 なお、町内によりますが、町内会長が行政連絡員を兼務されている場合が多く、また、各世帯への市報の配布は、町内の組長さんや班長さんにも協力いただく町内もあると伺っています。
 行政連絡員の皆さんには、世帯一覧表を活用して、組長さんや班長さんに配布先をお知らせいただくよう、引き続きお願いしてまいります。
 行政連絡員や組長・班長の皆さんには、ご負担をおかけいたしますが、何卒ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

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