このページの本文へ移動

集落ぐるみで鳥獣被害防止対策に取り組みましょう

2021年 6月 17日

  • 印刷する

  イノシシ等の野生獣は、耕作放棄地の増加や里山の荒廃などにより集落に近づきやすくなります。
 またそこに未収穫の野菜や果樹等の放置などがあればエサ場として認識します。
 鳥獣被害防止対策において、まず、これら2つの要因を集落から除外していくことが必要です。

 これらを個々の農家で取り組むのではなく、集落全体で野生獣を寄せ付けない・餌場にしない環境づくりに取り組むことが重要です。
 そのため、当市では、今年度から集落ぐるみによる獣害対策の取組みを推進していくため、これに取組む集落を支援します。
 

1 野生鳥獣被害を防ぐための「3つの取組み」

 野生鳥獣による被害の防止には、捕獲を進めて生息個体数を減らすことが重要であることはもちろんですが、次の「3つの取組み」を地域ぐるみで実践していくことが、被害発生防止の効果を一層高めることにつながります。

基本となる3つの取組み 
(1)誘引物の除去や緩衝帯を設ける集落環境の整備
(2)農作物を守る防護柵や電気柵を用いての被害防護の対策
(3)加害鳥獣の捕獲
              
集落環境の整備
○一人ひとりが力を合わせ地域ぐるみで日常的に対策を取ることで野生鳥獣の出没しにくい地域にしましょう。
○耕作放棄地や藪の草刈り、集落周辺の荒廃した里山の手入れを行い、人里への出没を食い止めましょう。
○収穫されない柿や栗などの果樹は、できるだけ伐採しましょう。
○廃棄する野菜、果物や残飯などは野生鳥獣の餌とならないよう適切に処理しましょう。
○お墓のお供え物は、お参りが終わったら持ち帰りましょう。
○稲刈り後の落ち穂・二番穂は放置せず秋起こししましょう。

被害防護の対策
農地に鳥獣の侵入を防止するために、農地全体を隙間なく電気柵やワイヤーメッシュで囲いましょう。
〇野生鳥獣の生態を学習しましょう。
〇効果的かつ確実な防護柵の正しい設置方法を学習しましよう。                          〇定期的に防護柵の点検を行い、必要に応じて破損個所を補修しましょう。
〇防護柵周辺の草刈りを行い、野生鳥獣が近寄れない環境を作りましょう。              

加害鳥獣の捕獲
狩猟免許を取得し、有害鳥獣捕獲許可を受けて、捕獲体制を整えましょう。

集落ぐるみの鳥獣被害防止対策に、以下のチェックリストをご活用ください。
鳥獣被害対策チェックリスト

さらに詳しい取り組み方法については、以下を参考にしてください。
集落ぐるみで取り組む鳥獣害対策(岡山県HP)

 

2 地域ぐるみで取り組む鳥獣被害対策への支援について

 浜田市では、島根県西部農林水産振興センターと協働して、地域の実情に応じた対策の提案や対策手法の情報提供や技術的なアドバイス等の支援を行っています。  
 また、狩猟免許取得のための事前講習会の受講料の助成や集落で購入する捕獲檻の購入費の一部を補助しています。
 
 詳しくは、農林振興課または各支所産業建設課までお問い合わせください。

 集落ぐるみによる獣害対策支援については、以下のファイルをご参照ください。
鳥獣被害防止モデル集落育成事業補助金チラシ
実施計画書様式(Word形式)
浜田市農用地保全事業補助金交付要綱

 

 

 

このページに関するお問い合わせ先

ページの先頭へ戻る