マイナンバーカードを利用したオンラインでの転出届（引越しワンストップサービス）について

引越しワンストップサービスとは

　令和5年2月6日より、浜田市から市外の市区町村（国外を除く）へ引越しをするときの手続き（転出届）について、マイナポータルを通じたオンラインでの届出が可能となりました。有効な署名用電子証明書が搭載されているマイナンバーカードをお持ちの方は、スマートフォンなどでこのサービスを利用されると、転出にあたり窓口への来庁が原則不要となります（転出証明書の交付はありません）。また、同時に転入先の市区町村へ転入の予約が行われます。

（注意）転入の手続きは、引越しするご本人が市区町村窓口に来庁する必要があります。その際は、マイナンバーカードを忘れずにご持参ください。

【広報資料】マイナポータルから転出届をオンラインで提出できます！（PDF／778KB）

マイナポータルサイト（外部サイトへリンク）

引越しワンストップサービスを利用できる方

• 署名用電子証明書が有効なマイナンバーカードをお持ちで、日本国内の引越しをする方
  （マイナンバーカードは、署名用電子証明書が有効な状態なもので、署名用電子証明書​の暗証番号（6～16桁の英数字）、利用者証明用電子証明書の暗証番号（数字4桁）、券面事項入力補助用暗証番号（数字4桁）が必要です。）
• マイナンバーカードの読み込みに対応したスマートフォン等の機器をお持ちの方

引越しワンストップサービスの対象となる手続き

• ご自身単身での引越し
• ご自身と同一世帯員の引越し

引越しワンストップサービスにおける届出の期間

引越し予定日の30日前から、引越しした日以後10日以内（この期間を過ぎるとオンラインでの届出はできません。）

引越しワンストップサービスご利用時の注意点

• 転入の手続きは、引越しするご本人が市区町村窓口に来庁する必要があります。その際は、マイナンバーカードを忘れずにご持参ください。
  （新住所及び電子証明書情報の書き換えに必要となるため、署名用電子証明書​の暗証番号（6～16桁の英数字）、住民基本台帳用暗証番号（数字4桁）が必要です。）
• 署名用電子証明書が失効している場合は、ご利用いただけません。
• 引越しする日や新住所が決まっていない方、国外へ転出する方は利用できません。
• 転出届に関連する手続きについては、窓口での手続きを要するものもあるため、個別にご連絡をさせていただくことがあります。
• 来庁当日に引越しワンストップサービスを利用して転出の届出をされた場合は、準備のため転入手続きに時間を要する場合があります。
• マイナンバーカードに記載されている住所と現在の住所が異なる場合は、郵送や窓口で手続きを行ってください。
• メールアドレスを未登録にされますと、確認メールが届かず進捗状況等が把握できません。メールアドレスは必ずご登録ください。
  （迷惑メール対策やドメイン指定受信等を設定している方は、確認メールが受信できるよう、【@myna.go.jp 】の登録をお願いします。ドメイン登録の設定をされていない場合、確認メールが届かないことがあります。）
• マイナポータル画面に、申請者の方へ確認事項や連絡事項を記載している場合がありますので、マイナポータルにログインして適宜ご確認ください。
• 同一世帯に属する方が代理人であれば、本人に代わってオンラインでの届出が可能です。
  （例）大学進学時に子どもが一人暮らしを始める際、同じ世帯にいる親が子どもの転出手続をするケース
  同一世帯に属さない方は代理での届出ができません。
• 暗証番号をお忘れの方は再設定（初期化）ができます。なお、一部のコンビニで、マイナンバーカードの署名用電子証明書のみ暗証番号初期化が可能になりました（令和4年2月8日より）。 詳しくは地方公共団体情報システム機構ホームページ（外部サイトへリンク）をご覧ください。

引越しワンストップサービスについて（デジタル庁）（外部サイトへリンク）