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海抜表示板の更新について

 東日本大震災の教訓を踏まえ、平成23年から沿岸部(浜田地域、三隅地域)を中心に海抜表示板を設置しておりましたが、経年劣化に伴い、令和5年に、デザインを一新し、沿岸部地域の220か所の電柱に設置を行いました。

 また、市内すべてのまちづくりセンター、小中学校、市役所庁舎などに海抜表示板と同様のデザインのシールを見えやすい場所へ設置を行いました。

 海抜表示板は、津波の高さを表したものではなく、それぞれの設置場所の地面の海抜を表示しています。

    

 

〇新しいデザイン

          

赤色:津波災害警戒区域(令和5年3月島根県指定)であり、津波警報等発表された場合、高台等へ避難することが必要となる場所

浜田市津波ハザードマップで着色されているエリアには赤色が設置されています。また、同一の海抜表示であっても、地形の影響(山、川など)によって、津波の影響範囲は異なります。

黄色:津波災害警戒区域外であるが、海抜が20m未満の場所

青色:海抜が20m以上の場所

※海抜表示は、海抜が10m未満の場合、0.5m単位、10mを超えるものは、1m単位で表記しています。

〇これまでのデザイン

 

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