会議結果報告
会議名 | 令和5年度第1回浜田市空家等対策協議会 |
開催日時 | 令和5年8月10日(木) 10:00~10:50 |
開催場所 | 浜田まちづくりセンター1階 第1・第2・第3研修室 |
会議の担当課 | 建築住宅課 |
議題 |
1. 開会 2. 市長あいさつ 3. 委員の委嘱について 4. 会長及び副会長の選出について 5. 議事 ⑴ 空き家対策の現状について ⑵ 熱田町の危険な空き家の略式代執行について ⑶ これまでに実施した略式代執行について ⑷ 質疑応答 6. 閉会 |
結果 | 承認 |
公開・非公開 | 公開 |
会議資料
次第(PDF/32KB)
資料1 説明資料(PowerPoint)(PDF/3MB)
資料2 第2期浜田市空家等対策計画(PDF/942KB)
資料3 空家等対策アクションプログラム(PDF/175KB)
資料4 空家等対策の推進に関する特別措置法(PDF/173KB)
資料5 浜田市空家等対策の推進に関する条例(PDF/75KB)
資料6 浜田市空家等対策協議会規則(PDF/40KB)
主な意見等
質問
質問1:今回実施予定の略式代執行について、基礎を残す根拠は何か。
回答1:安全が確保できる最低限の措置として上屋は撤去するが、基礎は残すという判断となった。
質問2:平成26年度に実施した空き家調査と令和4年度に実施した調査を比較して、危険な空き家の数が減少している要因は何か。
回答2:空家対策計画に基づき対策を行ってきた成果が表れていると思われることと、市が行っている解体の補助事業により老朽化した建物の解体が
進んだことも要因のひとつと思われる。
質問3:熱田町の略式代執行について、土地の所有者からの要望はあったのか。
質問3:土地の所有者からも建物の解体について要望はあったが、近隣住民に対し安全確保ができる最低限の措置しかできない旨を伝え、基礎を残す
という対応となっている。
質問4:今回のように、土地・建物の所有者が別の事例が増えてくると思われる。予算措置等を国や県に要望していくことが必要ではないか。
質問4:所有者不在であり、解体工事費用が回収できない場合、国及び県から解体費用の一部に補助金が交付される。今回の案件もこの補助金を活用
する予定である。
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電話番号:0855-25-9630
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