開催日時 |
令和7年3月21日(金) 15時00分 ~17時12分 |
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開催場所 |
浜田市旭町今市637番地 旭支所 3階 大会議室 |
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議題 |
【報告】 1 浜田市議会1月臨時・3月定例会議の付議案件について 2 公共交通の利用実績(旭地域)について 3 地域活動の支援体制の見直しについて 4 ㈱島根ポーク旭農場の火災の状況について
【その他】 敬老福祉乗車券について 高速バス広島線の運賃改定について 診療所の医師体制について (資料なし) あさひ荘入浴客数の推移について
(会議資料) 【報告】
【その他】
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公開・非公開 |
公開(音声配信) |
主な意見・質問、協議内容
【報告】
2 公共交通の利用実績(旭地域)について
〔質問〕年度途中の集計ではあるが、あいのりタクシーの利用が少なく感じる。過去に、利用が多く予算が足りなくなり予算枠が増額された経緯が
あるはずだが、それは旭以外の地域でのことか。
〔回答〕旭でも、昨年度は都川地区、今年度は今市地区で上限までの利用がある。
〔質問〕生活路線バスの乗車人数は、平均で1.0人を切ると廃止の考え方があったはず。乗合タクシーや、あいのりタクシーに切り替えていく見直しが
必要ではないか。
〔回答〕公共交通は守るべきであるが、大型の車両を定期で走らすことを守るべきなのかは、今後協議していきたい。
〔意見〕需要と供給の話であろうから、住民にアンケートを実施し、検討されたし。
3 地域活動の支援体制の見直しについて
〔質問〕“見直し”とあるが、結局なにが変わるのか。
〔回答〕旧旭町では、職員の地域担当制度を導入していた。合併後、新市となって様々な制度を導入してきており、この度、一部の支所に導入がされて
いる職員地域担当制度を終了させる。ただし、地域活動への支援自体は変わらない。
〔意見〕“見直し”との言葉には、後退の印象を持ってしまう。他県のまちづくりの取り組みを視察訪問したところ、県職員が全ての旧町村に配置されて
いた。島根県にも、一緒にまちづくりをサポートしてもらいたい。
〔意見〕「まちづくりコーディネーター」制度について、浜田地域ばかりに支援が偏っていないか。旭地域でのコーディネートをしっかりとお願い
したい。
4 株式会社島根ポーク旭農場の火災の状況について
4 株式会社島根ポーク旭農場の火災の状況について
〔意見〕なかなか鎮火とならない間、「無線での放送はないのか。」との意見が地区住民から多くあった。市では、かつて流していた無線放送は消防団員
の招集が目的で、現在は無線放送を用いないとの考えだそうだが、安全安心を推進するのであれば、あれほどの火災に対して無線放送はあって
しかるべき。無線放送はうるさいとの意見をもらっているとのことのようだが、市街地の意見に全て合わせる必要はないのではないか。
スマートフォン(携帯電話)で情報が手に入るとの説明も聞いているが、高齢者の多い地域であり、それができる人は少ない。
〔意見〕スマートフォンを完全に当てにしてしまってはいけない。
〔回答〕無線放送は、危険を周知するためには最も有効な手段。しかしそれは、大音量で強制的に伝えるからである。安心を伝える場合にも同じやり方が
適切であるかは、検討したい。
〔意見〕地区単位で放送が流せるので、火災の地区だけの放送でも良いし、まちづくりセンターへ情報提供してもらうだけでも良い。何もわからない状態
が続くことが一番よくない。
【その他】
・高速バス広島線の運賃改定について
〔質問〕説明資料は石見交通のものだが、料金が改定されるのはJRバス中国が運行しているものも同様か。
〔回答〕「高速広浜線(いさりび号)」運賃についての話題であり、そのとおり。
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